TM瞑想
TM瞑想は、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって世界に紹介された瞑想方法で、現在、世界中で600万人以上の人々が学んでいるそうです。
日本でも学ぶことができ、私も友人から紹介され、TM教師から学んで実践しています。
TM瞑想は、ワンワードメディテーションという種類の瞑想です。訓練を受けたTM教師から、ひとりひとりに与えられるマントラを手がかりに瞑想していきます。とても簡単です。雑念が沸き起こっても、そのまま、気づいたらマントラに戻るという瞑想方法です。
瞑想は、朝と夕方、20分ずつ行います。朝であれば、銅製のタングスクレーパー(舌みがき)で、舌の汚れを取り、呼吸法と、初級アーサナと呼ばれるヨガを行って、瞑想するのがフルコースです。夕方は、呼吸法と初級アーサナと瞑想がフルコースだったと思います。私は今のところ、瞑想だけ、1日1~2回だけ行っています。
瞑想を続けていると、睡眠の質が改善されていくのがわかります。他に、心がぶれなくなってきました。いえ、ぶれるというか揺れ動くのですが、雑念が沸き上がったときに、マントラに戻るように、心がゆれても、また心の中心に戻るということができるようになりました。
私は、教師の訓練をしていないので、やり方の説明はできませんが、説明を受けられる場所を紹介します。興味をお持ちいただけましたら、お訪ねください。→